昨年11月22日「いい夫婦の日」にちなんだ明治安田生命保険相互会社(執行役社長 永島 英器)のアンケート調査で、出会いのきっかけについての結果が載っていました。
このアンケートでは、夫婦の出会いと結婚に関する調査項目のうち、出会いのきっかけについて以下のように報告されています。

この結果をみますと、
回答者数1620人のうち、夫婦の出会いのきっかけは、「職場の同僚・先輩・後輩」がトップ(29.3%)で、マッチングアプリでの出会いは、わずか3.6%というのが分かります。しかし、これは結婚した年を考慮していません。
そこで、結婚した年別での割合をみてみますと、「マッチングアプリ」による出会いが2015年~19年に結婚した人の6.6%から、2020年代以降で18.8%、2022年単年では22.6%と急上昇していることが浮き上がってきます。出会いにもアプリが一般的になっているのですね。
また、マッチングアプリで出会っていても 実際は「友達の紹介で..」と回答するカップルも多いでしょうから、潜在的な数字はもっと高いかもしれません。
WeddinGood を含め、IBJ加盟の結婚相談所では、マッチングアプリで起こりうるトラブル(年齢詐称、結婚歴詐称etc.)を公的な証明書をご提示いただくことにより予め排除し、より上質な出会いをご提供いたします。